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「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ、定年前に自ら志願
地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を
半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。
会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に
従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、
会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と
家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、
家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、
涙が出そうになったという。
 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、
男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は
見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしく
なかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら
悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。
(引用元)


78歳の全盲女性、自宅から救助=発生5日目(福島)
東日本大震災発生から5日目の15日、壊滅的な被害を受けた
福島県南相馬市で損壊した自宅から全盲の78歳の女性が
救助されていたことが16日、分かった。福島県警が明らかにした。
健康状態に問題はないという。
(引用もと)


92時間ぶり、高齢女性救出=大津波、がれき流入の自宅から
東日本大震災で大津波に襲われた岩手県大槌町で15日、
浸水してがれきが流れ込んだ民家から75歳の女性が救出された。
大地震発生から約92時間ぶり。女性は低体温症と脱水症状があったが、
午後には避難所に移ったという。
(引用元)


がれきの下から4か月の赤ちゃん、奇跡の救出が被災者に希望
11日に発生した東北地方太平洋沖地震から3日後、宮城県で生後4カ月の
赤ちゃんが崩壊した建物の中から救出された。中国新聞社は
「小さな命が奇跡的に救い出され、大地震の恐怖にふるえる市民や
捜索者に希望をもたらした」と報じた。
記事によると、「崩壊した建物から遺体を運び出していた自衛隊が
赤ちゃんの泣き声を聞きつけ、自衛隊の1人が女の赤ちゃんを
見つけ出した」という。
  その後、赤ちゃんの父親が見つかり、赤ちゃんは無事、
父親に引き渡された。赤ちゃんの家族は「一時はもうだめだと
思っていたが、子どもを見て大喜びした」という。
現在、赤ちゃんは家族とともに避難所に身を寄せている。
(情報元)
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