カバン・モノ、コラボ企画。「犬印」初の帆布×レザー、登場。

モノマガジンの兄弟誌として生まれたムック「カバン・モノ」。
まさにカバンのことなら、なんでもこい！って感じの本です。
ここの目玉企画ともいえるのが、いろんなメーカーとのコラボ。
ユーザー目線に立っているというか、バッグ好きにとっては
待ってました！って感じの、オーダーをしてくれています。

そんなカバン・モノ恒例のコラボ企画３作品。


帆布カバンメーカーの代名詞とも言える、犬印鞄製作所。
カバン・モノとのコラボは、毎回大ヒット商品となっているよう
ですが、今回は、超レアなコラボ。
犬印初の、帆布×レザーのコンビネーションモデルの登場です。

カバン・モノ×犬印鞄製作所別注レザー×帆布ブリーフケース
　犬印鞄製作所を代表する「B4ブリーフケース」をベースとし、フロント
　フラップをレザーとすることで革を強調する一方、本体は帆布のママで
　軽さを確保。同時に各部仕様・部品をグレードアップし「特別な一品感」
　を演出することとした。ハンドルとファスナーの引き手には前面フラップ
　と同じ牛ヌメ革を使用し、良質な肌触りとしなやかな触感を提供してくれ
　る。内装はオリジナルでは内袋が一枚あるのみだが、本コラボカバンでは
　仕分け収納を加えた両側ポケット仕様に。金属部分はマットブラック仕様
　に変更し、レザーのブラウンカラーと上質なマッチング。（WEBより）



二つ目は、モルフォ社の「ノイ・インテレッセ」とのコラボ。
イノはドイツ語で新しい、インテレッセは興味の意味。今までに
なかったモノ作りがコンセプト。クルマ関連の素材を
使用するのがここのブランドの特長です。コラボはシンプルだけど、
いろんな遊び心がかくされたメッセンジャーブリーフ。

カバン・モノ×ノイ・インテレッセ別注2WAYメッセンジャーブリーフ
　レーシングウェアメーカーとして世界的に知られるクシタニの防水レザ
　ーや、　シートベルトナイロンなどを巧みに用いた、ビジネスパーソン
　のための「多機能な2WAYメッセンジャ」をベースに、ファッションを
　選ばず使えるようカバン・モノがオールブラック仕様を提案。また、内
　装は本体と対となる金色仕様。（WEBより）



三つ目は荒川眞一郎さんとのコラボ。荒川さんは、HONDAのバイク
アパレルラインを担当する世界的デザイナー。
ワンピース映画10周年記念のTシャツコラボも人気なようですが、
こちらのツーリングバッグも、なかなかのものです。

カバン・モノ×シンイチロウ・アラカワ別注プチツーリングバッグ
両サイドのポーチは高速チケットやケータイ、煙草など出し入れ頻繁なモ
ノの収納として活躍し、取外しも可能なこだわり仕様。本体はオートバイ
はもちろん自転車ポタリングや街歩きのボディバックとしても大活躍する
はずだ。写真のモカブラウンはコラボ限定の特別カラー。（WEBより）

いずれの商品も、受注生産品です。

monoSTYLEカバン・モノ No.4 (ワールド・ムック 801)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ワールドフォトプレス
• 発売日: 2009/12
• メディア: ムック

タグ：バッグ